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2009年9月 1日 (火)

『 Paycheck 』★★

P.K.ディックの原作ということで「ペイチェック 消された記憶」を見る。
ジョン・ウーの監督ということで期待はしていませんでしたけど。
で、期待を裏切らない「期待するほどでもない出来」だったように思いました。
世界戦争という未来をのぞき見た男が、現代の中で未来を変えようと奮闘するお話。
とにかくカーチェイスや乱闘シーンとかが長過ぎて、退屈でした。
そういうのはもっと別の映画でやればいいのに。
「過去・現在・未来」ももっと織り交ぜて欲しかったなあ。
主人公はコンピュータープログラマ(だよね?)という設定なのにタフガイすぎるようにも感じました。
格闘技や銃器の扱いが苦手だからこそ、過去の自分に「自分の身を助けるガジェットを託す」という設定が活きてくると思うわけで、もっとひ弱な感じの主人公にして欲しかったです。
ラストも妙にハッピーエンドで不満。
「宝くじの当たり券を過去の自分に残しておく」なんて、タイムトラベル物の少年ドラマという感じですよ(苦笑)。
世界戦争が回避できていないかもしれない、という「さらに別の時間軸の可能性」などを垣間見させてくれる方が好きです。

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