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2010年7月27日 (火)

『 Driving Miss Daisy 』★★★

ひさしぶりに「ドライビング Miss デイジー」を観ました。
アメリカ南部、まだ黒人に対する差別問題があった時期のお話で、アカデミー賞をはじめいろいろな賞を取った秀作。
元教師でユダヤ系の高齢おばちゃんと黒人の学歴なし運転手の心の交流をちょっとコミカルに描いた映画です。
特に劇的な事件や展開があるわけではなく、淡々と日常を追っているのがいい感じ。
おばあちゃんがとっても可愛いんだなあ。
八千草薫さんを思いっきり性格悪くした感じです(笑)。
アカデミーの主演女優賞を最高齢(80歳)で獲得したらしいです。
運転手役のモーガン・フリーマンについてはコメント不要ですね。
この映画をBGVとしてよく流しているのは音楽がハンス・ジマーだからです。
日本では「料理の鉄人(バックドラフト)」が最も有名だと思うのですが(笑)、最近だとクリストファー・ノーランのバットマンシリーズが好きです(共作)。
アクション映画などで劇的な音楽がいつも展開されるのですが、「Driving Miss Daisy」はとてもキュートでチャーミングなメロディなのが気に入っています。
人種差別や老いによる痴呆の問題を扱っていますが、主役の2人の笑顔とこのメロディが聞こえてくるだけで優しい気持ちになれるような感じです。
初見は30歳前後?だったと思いますが、歳を重ねてから観ると印象もまた違ってきますね。
そんな映画です。

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