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2011年11月25日 (金)

『 DEAD POETS SOCIETY 』★★★


ピーター・ウィアー監督の「今を生きる」を観ました。
好きな監督さんです。
20代の頃に観た映画の再見ですが、観る年代によって観方が違ってくる、そんな映画でした。
全寮制の名門進学校を舞台に、美しい映像と音楽、教師役のロビン・ウィリアムスの抑えた演技が素敵でした。
進学校の規則通りの教育ではなく、既成概念にとらわれない豊かな人間教育を目指す。
で、校長先生や教頭先生とぶつかる(笑)。
そんな感じのよくあるパターンではありますが、それほど熱血ではないのがいいですね。
これはきっと英文学や詩の先生だからだと思います。
体育教師や部活の顧問だったらたいへんだったかもしれません。
ラストは学校を追われることになりますが、生徒達との別れのシーンではちょっとはにかんだような笑顔。
よかったなあ。
この映画や「グッドモーニング・ベトナム」のロビン・ウィリアムスは好きです。
名優だと思っているのですが、時々、なんだかわけのわからない映画に出てしまっているのはどういう事なのでしょう。
原題の「DEAD POETS SOCIETY」は劇中では「死せる詩人の会」と訳され、古人の詩を楽しむサークルの名前なのですが、そこは高校生達なのでいろいろ羽目を外したりもして、青春を謳歌している感じです。
若い頃に観た時は学生よりの目線だったと思いますが、今回は教師や両親側の目線で観ていたと思います。
着実に歳をとっていますね(苦笑)。
★は4つにしてもいいのですが、男子高のせいで野郎ばっかりなので3つにしました(^_^;)。

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