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2012年5月19日 (土)

『 LOAD OF WAR 』★★★


「ロード・オブ・ウォー」を観ました。
アンドリュー・ニコル監督の作品は『ガタカ』や『トゥルーマンショウ』が大好きなので楽しみにしていましたが、期待通り面白かったです。
戦争の武器商人のお話(下町のブラックゴースト)。
武器売買に手を染めて成り上がっていくニコラス・ケイジと、彼を追うインターポールの銭形ではなくてイーサン・ホークがなかなかよかったです。
必要悪とまでは言わないものの、世界の構図の中の1つの歯車として機能していることの恐さを感じました。
どこまでが真実と考えていいのか微妙ですが、ブラック・ユーモアというレベルでは済まされない話ですよね。
そんな戦争がらみの映画なのに、やはりビジュアルがカッコよかったなあ。
もちろん美化しているようなものではありませんが。
英語には堪能ではなくて、最初は「ROAD OF WAR」だと思っていたら、「LOAD」でした。
いろんな意味があるようで、「積み荷」だったら武器密輸そのもの。
「重荷」みたいな意味あいだと世界が抱えている悩ましい問題っぽい。
「装填」のような意味もあって、これだと戦争準備みたいな感じです。
そういえば、最初に「武器商人」と書こうとして「武器承認」と変換されました。
これはこれでかなりブラックです。

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