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2012年9月19日 (水)

『 American Gangster 』★★★


「アメリカン・ギャングスター」を観ました。
ベトナム戦争時代のアメリカ、ハーレムで麻薬王にのしあがった男とそれを追う麻薬捜査官のお話。
よくある話のような気もしますが、実話がベースになっていて、とても面白かったです。
「ギャング映画をリドリー・スコットが撮らなくてもいいだろ」と思っていましたけど(^_^;)、やはりシャープで品のある映像や演出は見応えがあります。
2時間30分ぐらいの映画ですが、麻薬王のデンゼル・ワシントンと捜査官のラッセル・クロウの2つの立場を描きながら映画は進み、この2大スターが初めて同じフレームに納まるのはラスト15分あたりの逮捕シーン。
こういう構成が好きです(厳密には捜査中に映り込むシーンがあったと記憶していますが)。
しかもさらに残り15分で濃密な展開が待っていたので、やはり見応えがありました。

この捜査官、実は弁護士を目指していて、警察内部も巻き込んだ巨大な麻薬汚職事件を解決した後には晴れて弁護士となります。
で、その最初の依頼人というのが自分が捕まえた麻薬王。
その昔、「古畑任三郎」で明石家さんまが「あんた、ええ弁護士になるな。今すぐ司法試験を受けなはれ。できるだけ早く。僕の弁護をするためや」と言ってましたが、あれを実際にやっているところに感動でありました。

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