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2014年7月23日 (水)

『 Dog Day Afternoon 』★★★

「狼たちの午後」を観ました。
1975年の映画、前回観たのもずいぶん昔だったと思います。
内容もほとんど覚えてなくて、銀行強盗に入ったアル・パチーノの切羽詰まった顔しか記憶に残っていませんでした(^_^;)。
そういう意味ではけっこう新鮮な気持ちで観ることができたのですが、いろいろな要素が含まれた社会派サスペンスで、それがこの時期に作られていたのに感心しました。
ベトナム戦争のPTSD、同性愛、観衆やマスメディアとの関係性、人質達の心理、等々。
激しい銃撃戦があるわけではないので、銀行強盗映画としては地味なんでしょうけど、じっくりと見せてくれますね。
アル・パチーノの演技というか、存在感もさすが。
原題を知った時は「なんで犬が狼になるの?」と、ちょっと興ざめでしたが、「Dog Day」には「盛夏」という意味があることを今回知りました。
確かに暑くてうだるような雰囲気、わかります。

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