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2014年12月23日 (火)

すべF終了

「すべてがFになる」が終了。
いちおう全部見ましたが、全体的にチープな印象はぬぐえず、せっかくのユニークなコンテンツを「浪費したなあ」という印象です(単発ならまだしも、5話だけを中途半端な形で映像化するとは・・・)。
たぶん多くの森博嗣ファンも同様ではないでしょうか。
まあ、たぶん最初から期待していた人はいないと思いますけれど(^_^;)。

いくつか気になった事。
1.真賀田四季のイントネーション
文字でうまく表現できないのが歯がゆいですが、自分は馴染めませんでした。
真賀田式、みたいなニュアンスを感じました。
キャスティング以上の違和感だったかも。
2.にしのそのくん・さいかわせんせい
小説の中で文字として読んでいると違和感ないのですが、言葉として「にしのそのくん」「さいかわせんせい」が連呼されると、けっこう鬱陶しい名前だなと思いました(^_^;)。
3.決め言葉?
犀川先生の「命題は証明された」という事件解決の合図がとてつもなく自分は恥ずかしかったです(^_^;)。
「じっちゃんの名にかけて」とか「おまえはもう死んでいる」みたいな感じです。
4.国枝さんのキック
原作にはなかったような気がする学生へのキック。
そういう事の無意味さを一番よく知っているのが国枝さんのような気がするけどなあ。
ああいう描写で男まさりな印象を与えようとしているなら安易だと思います。
もっと、ぐさりと懐をえぐるような「ひと言」が魅力だと思いますけどね。

書き出すときりがないので(苦笑)、このへんで。
残りの5話は映像化しなくていいです(^_^;)。
もちろん、他のシリーズも。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

>>全体的にチープな印象はぬぐえず

全くの同感です。

実は・・・今回のドラマ化を受け、初めてシリーズを読みました(^_^;)
森博嗣作品自体が初めてで・・・
読破して間がないので、原作との違いが非常に強く感じられました。
色々と端折って収めてる感が否めず、重要な伏線となる人物が登場しな
かったりといった点が多数見受けられましたね。

>>原作にはなかったような気がする学生へのキック

これが一番の違和感でした。
原作中では一番好きなキャラだったので、余計に残念でした。

>>残りの5話は映像化しなくていいです(^_^;)。
>>もちろん、他のシリーズも。

season2も、深夜枠でのアニメ化も遠慮願いたいです。

投稿: | 2014年12月30日 (火) 23:37

> 実は・・・今回のドラマ化を受け、初めてシリーズを読みました(^_^;)

原作&ドラマ、お疲れさまでした。
原作に関しては、自分にとってちょっと新鮮なスタイルだったので、ついはまってしまいました。
犀川さんの「謎には興味あるが、犯人には興味がない」というスタンスは、安楽椅子探偵のような「事件との物理的距離感」ではなく、「精神的距離感」という感じなんですよね。
こういう距離感や客観的視点が、事件だけではなく、人間関係の中にも投影されていて(笑)、独特のウィットやユーモアに富んだ会話劇が展開されているように思います。
自分の中ではその辺が一番の魅力なのですが、残念ながらドラマではあまり感じることができませんでした。
個人的には「(制作サイドの)この人たち、原作のファンなの?」と首をかしげることもしばしばでした。
いや、もちろん、制作サイドの全員がファンであることなどは想定していませんが、でも「そういう人」もいなくちゃいけないと思いますけどね。
「共同テレビ」のクレジットがあったので、どこかでちょっと期待していたのですが、残念な結果でした。
古畑に携わっていた演出家の名前も見なかったし。
wikiに視聴率が載っていましたが、放映当初は2桁あっただけで、あとは下降線をたどったようで、さもありなんという感じです。

今年もいろいろとコメントいただき、ありがとうございました。
よい年をお迎えください(^_^)。

投稿: HIRO | 2014年12月31日 (水) 04:08

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