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2014年12月28日 (日)

『 The Dark Knight Rises 』★★★

「 ダークナイト・ライジング」を観ました。
クリストファー・ノーラン監督のシリーズ完結編。
期待通りに面白かった。
第1作を観た時は「こういうリアルワールドでバットマンが成立するのか?」という不安と期待がありましたが、終わってみれば「見事だったなあ」という印象です。
ティム・バートンのシリーズが好きですが、こっちも同じくらいに好き。
正義と悪とか、人の心の強さと弱さとか、目的と手段とか、希望と絶望とか、いろんな事を考えさせられました。
前回のジョーカーが強烈だっただけに今回のベインのキャラがいまいちのような気がしたし、キャット・ウーマンはもっと女王様キャラの方が好きだし、肝心のバットマン自体がちょっと弱っているような印象もあって、完結編として物足りないような感じもあったのですが、結局はそういうキャラクターの問題ではなく、ゴッサムシティに生きる個々の人たちの善と悪の物語であり、バットマンもベインも「シンボル、象徴」ということなのかなあと考えたりもしました。
考えてみると、3人とも「仮面」をつけているんですね。
こういうのって「自分の素顔を知られないようにする」という目的以外にも、もっと深い意味を想像してしまいます。
記号として抽象化するような、能面みたいな感じ。
考えすぎでしょうけど(^_^;)。

もっと続きを観たいですけどね、こういうところで終わっておくのが正解なんでしょうね(^_^;)。
事件解決後、それぞれの登場人物たちの姿を追う一連のラストシーンにちょっと泣けてしまいそうでした。
「なんでバットマンに感動してんだろう、俺」と思ったりしました(^_^;)。

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