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2015年3月 9日 (月)

『 The Next Three Days 』★★★

「スリー・デイズ」というサスペンス映画を観ました。
無実なのに殺人罪で刑務所に入った妻を助けるために、夫が脱獄計画を実行するというお話。
好きなラッセル・クロウが主演ということで観たわけですが、なかなか大胆なお話です。
普通のミステリー映画であれば、夫は「真犯人を探す」という事に全力を注ぐわけですが、状況が不利なのを知って「妻を脱走させる」と考えるのだから驚きです。
「斬新だなあ」と思って見守っていましたが、この夫というのが大学の教授だったりするので頭を抱えます。
無茶なことするやんちゃな夫ならわかるんですけどね、大学教授(たしか文学部)がいきなり脱走計画しますかね(^_^;)。
したがって、物語は「脱走に成功するか、否か」を中心に進みます。
自分は「おいおい、真犯人はどうなのよ」と、そっちの方が心配でハラハラドキドキしてしまう始末です(苦笑)。
ちょっとネタバレっぽいですが、結論として真犯人に関する記述はなし。
「このままじゃ、すっきりしないなあ」と思っていましたが、ラストで「妻は犯人ではない」という証拠を映像として映してくれるのですね。
でも、捜査している刑事たちはその証拠に気づいていないので、物語としては未解決のまま。
こうなると観客は主人公たちに余計に感情移入することになります。
なるほど〜、こういう納め方もあるのか、とちょっと唸ってしまいました。

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