« 『 Henry's Crime 』★★★ | トップページ | かぼちゃ »

2015年7月22日 (水)

海野十三

携帯端末で読める青空文庫、コナン・ドイルの次は海野十三(うんのじゅうざ)の著作を読んでいます。
馴染みのない名前かもしれませんが、1920〜1940年代にかけて科学小説や探偵小説を書いていた作家さん。
もしかしたら、日本のSF小説の先駆者的存在と言ってもいいのかもしれません(あまりに黎明期すぎてよくわからない(^_^;))。
宇宙戦艦ヤマトの艦長「沖田十三」は、この人の名前からきているそうですね。
自分は「こういう人がいたらしい」ぐらいしか知りませんでしたが、いろいろ読んでみて驚くことばかりです。
早稲田大学の理工学部出身ということで、単なる架空の絵空事ではなく、科学的根拠を背景にしながら上手にウソをつくという感じ。
これまで読んだのは子供向けの空想科学小説が多いのですが、中には江戸川乱歩を思わせるような妖しい大人の短編も混ざっていたりして、「何が出てくるかお楽しみ」的に面白いのです。
これまで読んだ作品のタイトルはこんな感じ。
「あの世から便りする話」「ある宇宙塵の秘密」「暗号数字」「暗号の役割」「暗号音盤事件」「生きている腸」「浮かぶ飛行島」「宇宙女囚第一号」「宇宙戦隊」「宇宙尖兵」「宇宙の迷子」「海野十三氏の辯」「海野十三敗戦日記」「英本土上陸作戦の前夜」「恐ろしき通夜」「骸骨館」「階段」「怪星ガン」
五十音順にダウンロードして読んでいるので、まだ「か」です。
まだまだ、当分楽しめそうです(^_^)。

|

« 『 Henry's Crime 』★★★ | トップページ | かぼちゃ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 『 Henry's Crime 』★★★ | トップページ | かぼちゃ »