« アダージオ | トップページ | 潜んでいたのは »

2015年9月 1日 (火)

『キタキツネ物語』★

「キタキツネ物語―35周年リニューアル版― 」なるものを観ました。
「懐かしいなあ」と思いながら録画の再生ボタンを押しましたが、たいへん失望しました。
ナレーションが変わっていたり、音楽が変わっていたり、擬人化されたキタキツネのセリフが大量に出てきたり。
これがリニューアルなのか・・・。
気高い孤高の生き物の物語と思っていましたが、子供向けのただの動物映画のような印象しか残りませんでした。
とにかく、冒頭の柏の木のセリフにびっくりです。
「ハックション!」とくしゃみをするのです。
何百年もその土地に根をはり、さまざまな生き物たちの姿を見守り続けてきた、北の大地の象徴とも言える存在がいきなりくしゃみですか、と。
声を担当した役者さんのせいではありませんが、オリジナル版(岡田英次)の重厚なナレーションがよかった。
そして、なによりも町田義人の「赤い狩人」が流れないとは。

|

« アダージオ | トップページ | 潜んでいたのは »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アダージオ | トップページ | 潜んでいたのは »