« 音楽劇 | トップページ | 毒をもって毒を制す »

2015年12月21日 (月)

『 The Dish 』★★★★

「月のひつじ」という映画を観ました。
アポロ11号の月面着陸の生中継に関わることになったオーストラリアの片田舎の天文台を舞台に、そこで働く技術者や町の人々の姿を描いた実話のお話。
停電や強風などのトラブルに見舞われるものの、決してプロジェクトX的な展開ではなく、ほのぼのとしたコメディになっているのが素敵です。
命を賭けてミッションに挑む飛行士や自らのプライドを賭けた技術者たちとはまた別の視点からみた人類の月面着陸、こういう描き方もあるよなあと感心しました(着陸部分の描写は実際の中継映像のみ)。
原題はパラボラアンテナの愛称の「Dish」。
そのままだとレストランの映画みたい。
邦題の「月のひつじ」はなんとなく雰囲気のあるタイトルですが、意味不明ですね。
オーストラリアでは月の表面の模様をうさぎではなくひつじに見立てる、といったエピソードはありません。
天文台が広〜い牧羊地の真ん中に建っているせいですね。
ま、いいんですけど。
登場人物はみな愛すべきキャラクターばかり(^_^)。
当時(1969年)のポップスが流れるのも懐かしくてよいです。
オーストラリア映画っていうのも珍しくてよいです。

|

« 音楽劇 | トップページ | 毒をもって毒を制す »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 音楽劇 | トップページ | 毒をもって毒を制す »