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2016年6月29日 (水)

『 The Conversation 』★★★

フランシス・フォード・コッポラ監督・製作・脚本、ジーン・ハックマン主演の「カンバセーション…盗聴…」を観ました。
盗聴を生業とする主人公がある事件に巻き込まれていくサスペンスもの。
カンヌ映画祭ではパルム・ドールを受賞していたんですね。
現在のサスペンス映画のような刺激的映像、演出、テンポなどは控えめですが、それでも十分に面白かったです。
とにかく主人公(と我々視聴者)は「盗聴」という限られた手段でしか情報が得られないため、「何が起きているのかよくわからない」というのが前提にあるのです。
主人公と一緒に頭の中でいろいろ模索しながらの鑑賞となるのですが、展開は比較的地味。
で、油断していたせいでしょうか(^_^;)、ラスト15分でのどんでん返しに驚いてしまいました。
今でいうプライバシーや個人情報流出の問題などをこの時期(1974年作品)から問題提起していたあたりにも感心しました。
やっぱり、すごいんだな、コッポラ監督って(^_^;)。

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