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2016年7月25日 (月)

拓本

仕事場で「縄文土器の拓本をとる作業」を経験しました。
自分はどちらかというと報告書作成のためのパソコンを使っての作業がメインで、拓本に関してもIllustratorやPhotoshopといった画像処理系ソフトを使っての編集をやるわけですが、やはり「実際に自分の手で経験しておいた方がいい」というありがたい判断があったわけです。
こういうのをやりたいんですよね(^_^;)。
写真は練習で取ってみた拓本の部分。
「拓本」といえば、馴染みがあるのは釣果を記した「魚拓」かもしれません。
しかし、土器の場合は本体に直接墨を塗るわけにはいきませんよね。
なので、まずは専用の和紙で土器をくるみます。
凹凸がはっきりと浮き出るように、ぴったりと和紙を貼ります。
ただの平面なら簡単なのですが、3次元の土器の曲面に合わせて2次元の和紙を貼っていくのがとても難しいのです。
水分を吸わせ、だましだまし、土器に貼っていきます。
そのあとに専用のインクを含ませたタンポで和紙の上から叩いていくと、出っ張った部分にインクが乗っていくわけです。
一見簡単そうで、実は奥が深く、かなり難しい作業。
よい経験をさせてもらっています。

Img_1140

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