『 Eccentric persons are in stock 』
森先生の「少し変わった子あります 」を読む。
最近はほとんど森さんの本ばかりです(苦笑)。
この本はミステリーではなく、日記でもなく、あえて言うなら「ファンタジー」でしょうか。
とても面白かったです(表紙も素敵)。
たぶん、この本は「ある程度大人」にならないとわからない本だと思います。
アマゾンのレビューで「さっぱり意味がわからない」と書いている人がいますが、きっと高校生〜大学生ぐらいではないかと想像します。
食欲旺盛な若者には向かない本なのであります(笑)。
この本の中で感動した小ネタを1つ。
2種類の塗料を混ぜ合わせると新しい色が生まれたように思いますが、実際には細かい粒子がお互いの隙間に入り込んだだけ。
何かが生まれたわけではなく、粒子の位置が変わっただけ、なんですね。
そんな新しい視点や価値観に接するのが氏の著作を読む楽しみです。


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